SNSが好きなシンです。
今日は
「自分のツイートが実は他人から見れば違反画像になっている可能性があるので、早急に設定を変えよう」
という内容です。
これ自分では通常通り画像が表示されているように見えますが、実は他者から見ると非表示になっているケースがあります。
これを知らずにツイートを頑張ったところで、誰も見てくれませんし、アカウントの信頼がどんどん下がっていきます。
まじか~って感じですよね、、、
だからこそ早急に対処する必要があります。
やることは簡単なので、設定をしていきましょう。
Contents
画像が違反画像になる理由?
ツイッターの規約には
というものがあります。
この規約に違反した、又は違反と判断された場合にツイート画像がセンシティブな画像として処理されます。
この処理がされると、「センシティブな内容を見たくない」と設定しているアカウントからは非表示になるというものです。
でも私はそんな変な画像載せてないから大丈夫だよ
と、思いましたか?
実はツイッターが独自でセンシティブにさせる機能があるので、知らず知らずのうちに、センシティブなアカウントにされている可能性があります。
ではセンシティブな内容とは何なのか見ていきましょう。
センシティブとは
ツイッターが掲げるセンシティブな内容とは以下の5種類です。
①写実的な暴力描写
死、暴力、医療処置、深刻な外傷などを写実的かつ詳細に描写する。
②成人向けコンテンツ
性的興奮の喚起を目的とした画像。
③強姦及び性的暴行に関するコンテンツ
性的行為に関連する暴力を描写する画像。
④グロテスクなコンテンツ
死、暴力、深刻な身体的損傷な画像。
⑤ヘイト表現を伴う画像
人種、信仰している宗教などに基づき、敵意を増幅させることを目的とするあらゆるロゴ、象徴、または画像。
この5種類は普通はアップしないところですが、健全なユーザーがこの5種類と判断されることがあるのは何故か。
考えられるのは3つあります。
センシティブな内容になる3つの理由
自分で間違ってチェックを押した
設定とプライバシー⇒プライバシーと安全⇒ツイート
上記の矢印のところに、
「ツイートするメディアをセンシティブな内容を含むものとして設定する」
このボタンにチェックを入れると、アカウント自体がセンシティブな内容となり、一部のユーザーから画像が非表示となる。
ユーザーからの報告
ユーザーからセンシティブな内容としてツイッターに報告されることがあった場合、ツイッターの判断で上記の「ツイートするメディアをセンシティブな内容を含むものとして設定する」ここのツイッターがチェックを入れる可能性があります。
そうなると自分では一切気付かずにアカウントが変更されます。
しっかりとツイッターの規約にも書いてありました”(-“”-)”
これは大変ですね、、、
ツイッターの独自調査
ツイッターからいきなり垢バンなんてことも良く聞きますよね。
ってことはツイッターは独自で市場調査を行っていて、違反しているアカウントを見つける作業をしています。
そしてセンシティブな内容として判断されれば、ぺナルティやツイート削除、センシティブな内容として処理されてしまうことがあります。
センシティブと判断されると
センシティブと判断されると、以降ずっとこのような画像が並びます。
まさか自分が、、、これは最悪ですよね。
間違いセンシティブ
このセンシティブのチェックは完全ではなく、ちょくちょく間違いがある点もあります。
例えば、
・普通の料理だけど、ちょっと見た目が悪い物がセンシティブと判断
・自転車の落車で出血している箇所を載せた
こんなものでも、過去にチェックを入れられていた人を知っています。
そして僕がツイッターでタイムラインに流れてくる人も、普通の投稿だけど、非表示になっている人をたまに見かけます。
これ自分では表示されているように見えるので、気づかないんですよ”(-“”-)”
だから上記のセンシティブ5項目に違反していなくても、裏ではどう評価されているかわからないということ。
そして一度センシティブな内容にチェックを入れられると、その後のツイートもずっと一部ユーザーからセンシティブなツイートとして非表示になります。
ここを知らないで運用していたら、本当に残念ですよね、、、
だから今一度健全なツイートと確認作業をしていきましょう。
センシティブにしない設定方法
先ほども上記画像を挙げましたが、ここのチェックを外す!これだけです。
そして定期的に覗いた方がよいでしょう。
是非確認してくださいね(^^)/
それでは今日はここまで。
ツイッターdeファイトーーー